昨日の続き
今日も漢字の小テスト持ち帰ってきましたよ。
流石、今度はきっちり100点取ってきました♪
さて、何故ミケが漢字検定を受けることになったのかお話しましょう。
あれは1年生の時。
本を読むのが大好きなミケを見て、
妻いわく
「漢字がもっと読めたら、自分からもっと難しい本も読み始めるかも。そうだ、漢字検定受けたら勉強にもなるし、一石二鳥じゃない?」
それは良いかも、とのことで早速Amazonで問題集をポチリ。
最初は楽しそうに勉強していましたが、まだ小さな1年生。
難しいところもたくさんあり、覚えられないのが続くと、
「何でこんなにべんきょうしなきゃいけないんだよぉ(泣)もう嫌だよ〜」
と号泣する毎日。
特にこの時は公文も勉強していたので、かなり負荷が掛かっていたはず。
でも頑張ったおかげで無事10級合格!
本人はとても嬉しく満足そうでしたが、号泣している娘を見るのが辛い両親はミケに聞いてみました。
「大変だったからもう辞める?」
「ううん、またがんばってこんどは9きゅうとるの」
ミケが「やる!」と言っていたから良かったものの、もしここで辞めていたら、ミケは嫌なことは逃げてしまう子になっていたかもしれない。
今思うととんでもない聞き方をしていたことを反省しています。